スーパーで担担麺の素見つけてきました。本場四川省の名店「龍抄手」の担担麺用合わせ調味料ということです。原産国も中国四川省成都市。まさに本場ですね。
中国から輸入するのは株式会社ヤマムロさん。この商品の他にも成都陳麻婆なども輸入販売している会社です。
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箱の中には4回分の調味料が入っていました。材料はこの調味料一袋に対して、乾麺100g、ひき肉50g、長ネギ1/4本、食用油大さじ2です。
作り方
1 お好みの乾麺を熱湯に入れ茹でてください。茹で上がりましたら冷水で麺を洗い、ザルで切ったら小さな器で3〜4つに分けて盛ってください。
2 長ネギを2mm幅に輪切りします。
3 よく熱した中華鍋に食用油を入れ、ひき肉、長ネギを強火で炒めます。
4 ひき肉の色が変わりましたら火を止め、3の中に調味料30g一袋を入れます。
5 ひき肉・長ネギに調味料が馴染みましたら茹でた麺の上にかけて出来上がり。
では早速作って見ましょう!
中華鍋に油を熱し、ひき肉とネギを炒め……
色が変わったら調味料を投入。非常に工程は楽ですね。
麺は讃岐うどんなどコシの強い太麺を使うのが四川の食べ方とパッケージに書かれていたので、太めの平打ち中華麺にしました。茹でた麺を冷水で洗い流しておきました。
パッケージに書かれた食べ方だと、一食ぶんの麺を3〜4つの小さな食器に分けて3〜4人前として食べるようですが、当然自分一人しかいないのでこのまま食べることにします。
炒めておいたひき肉を麺によく混ぜ合わせたらいただきます!
さすが本場四川の味!香辛料が結構効いています!原材料名を見てみると葉唐辛子、唐辛子、花椒、八角、桂皮と本格的な香辛料が使われているのですが、日本の製品だとここまで香辛料推しのものは少ないんじゃないですかね。
辛味は大辛ということで、ヒリリと舌を刺激しますが、いわゆる激辛ってほどの辛さではないですね。程よく辛く、花椒のしびれ感のあるバランスの良い辛味となっています。辛いのが好きな方はひき肉と一緒に唐辛子を炒めるとちょうどいいと思います。
ううむ、使うのは初めてだったのですが、一発で気に入ってしまいました!手軽かつ本格四川の味が楽しめるのは魅力的。まだ三袋残されているので、うどんやそうめんなんかでも担担麺を作って見たいですね。おすすめ商品です!
ヤマムロ
四川陳麻婆シリーズ担担麺
購入価格:298円
オススメ度
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