カルディで買ってきた牡蠣ごはんの素を使って牡蠣ごはん作ってみます。これはカルディの和系のオリジナルブランド「もへじ」の商品になります。

スポンサープロダクト

中には液体だしと具材の牡蠣の身が入っていました。牡蠣はそのまんま入っていますね。

あらかじめ白米二合を洗米し、30分ほど水につけておきます。

水を切り、液体だしを入れ、水加減を二合分に調節して炊飯ボタンを押せば完了です。具材の牡蠣はこの時点では入れないようです。

今回はごはんの素だけで作りますが「竹の子やにんじん、油揚げなどを入れたら一層美味しくいただけます」とのこと。

炊き上がりました。だしのいい香りがします。

そしてようやくここで牡蠣を投入します!

具材の牡蠣をご飯に入れてから炊飯ジャーの蓋を閉めて、10分ほど蒸らせば完成です。漂う牡蠣の香りが素晴らしい!

牡蠣は八つほどなので、配分を考えながらご飯に乗せないといけないですね。一気に食べてしまうと、残りが悲しいので……

それにしても大きな牡蠣。牡蠣って調理すると縮むので、元々はかなり大きめな牡蠣だったんじゃないでしょうか。

牡蠣は牡蠣の旨味をぎゅっと閉じ込めたような濃厚な味わい。一粒食べただけで満足するくらい味がよく出ています。これだけ手軽に牡蠣を堪能できるのは嬉しい限りです。

ごはんの方は、一転してやさしい味つけ。だしの風味がふんわりと口に広がってしみじみ美味しいです。味付けがしつこくないので飽きずに食べれるのがいいですね。濃厚な牡蠣の身と柔らかなご飯のコントラストが絶妙だ。

美味しい牡蠣ごはんを堪能したのですが、具材が牡蠣のみなのはやっぱり少し寂しい。油揚げなどの具材をプラスして炊き上げるともう少し満足度が高かったはず。だしの旨味は十分なので次作る時は具材を用意しておこう。三つ葉とかを添えてもよかったかも。まぁ具材なくても牡蠣が楽しめたので十分ですがね。

もへじ
素材がおいしい牡蠣ごはんの素

特徴
牡蠣の旨味が堪能できる楽チン牡蠣ごはんの素
だしの風味が生きた味付け
あらかじめ具材を用意しておくのがおすすめ
オススメ度

スポンサープロダクト