寿がきや「麺処井の庄監修 辛辛魚鍋つゆ」使用レビュー!購入時の価格は409円(税込)でした。

寿がきやのホームページによれば「東京石神井の人気店『麺処井の庄』の「辛辛魚らーめん」の味を鍋つゆにアレンジしました。とんこつベースのスープに特製ラー油をたっぷり加えた旨辛い鍋つゆ」とのこと。

1人前の鍋つゆが2食分入っていました。辛辛魚系商品ではおなじみの後入れで使う辛魚粉も付いていました。

作ってみた!

材料(1人前)
水・・・200ml
豚バラ肉・・・80g
白菜またはキャベツ・・・100g
もやし・・・1/2袋(100g)
ねぎ・・・1/3本(20g)

パッケージに書かれていた材料例は上記の通り。今回はそのまんま用意してみました。

煮立ったスープにお肉を入れて火を通し、次にもやし以外の野菜を投入。軽く煮てからもやしを入れ、具材が煮えたら出来上がり。

後入れ粉末スープ(辛魚粉)はお好みでとのことなので今回は全入れしてみました。

まさに旨辛!

食べてみるとまさに旨辛!豚骨&魚介の旨味がよく出ているし、辛味も市販の鍋の素の中では強めの方です。なんとも辛辛魚らしい鍋に仕上がりました。

しっかり煮込むと野菜やお肉の旨味がよくしみます。具材を追加で入れないと水分が飛ぶからか辛味も徐々に上がっていくので、辛いのが苦手な方は辛魚粉を少しずつ入れるのがオススメです。

シメのラーメンが美味しかった!

鍋を食べ終えるとスープが少なくなっていたので、スープを追加してからのシメのラーメン。

今回の鍋で一番美味しかったと言えるくらい麺とスープの相性抜群。この鍋の素はラーメンのスープとして使用しても優秀に使えそうです。

まとめ 旨味&辛味抜群の鍋の素

辛辛魚らしい味わいで、まさに旨辛!豚骨&魚粉の旨味と唐辛子の辛味が抜群の鍋の素でした。鍋自体も美味しかったけど、シメのラーメンがかなり美味しかったです。

ちなみに寿がきやの辛辛魚シリーズは他にもつけ麺混ぜ麺の素などがあり。どれも旨辛味なので今回の鍋つゆの相性が良かったらあわせてオススメです。

寿がきや
麺処井の庄監修 辛辛魚鍋つゆ

購入価格:409円(税込)
エネルギー:182kcal
たんぱく質:6.3g
脂質:14.8g
炭水化物:5.7g
食塩相当量:3.92g
特徴
 豚骨&魚介の旨味よく出てます
 市販の鍋つゆの中では辛味が強め。まさに旨辛
 中華麺との相性抜群
オススメ度