アサヒのノンアルコールビール、ドライゼロのペットボトルバージョンが発売していました!その名もアサヒドライゼロスパークです。

アサヒのドライゼロはノンアルコールビールの中では一番飲む機会が多い飲み物なんですよね。ペットボトルはどうでしょうか?飲み比べたいと思います。

両方ともグラスに注いでみました。色に違いはみられません。

缶の方がやや泡立ちがよく、ペットボトルのドライゼロスパークは泡立ったものの、すぐになくなってしまいました。

まず通常のドライゼロから飲みます。

日本のビール界の盟主アサヒスーパードライと同じように、ドライゼロの特徴は何と言ってもキレ。ドライな口当たりで、すっきりと飲むことができます。ビールの麦芽もまぁまぁ味わえます。

このクオリティなら二年連続でノンアルコールビール売上一位というのも頷けますね。

次にドライゼロスパークです。

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おおおぉお!強炭酸だ!

味は基本同じで、ドライなキレはそのままです。それに強炭酸がプラスされていて、その切れ味は極限に。確かにアサヒのホームページにはこう書かれています。

ビールらしい飲みごたえはそのままに、130%の高炭酸刺激で“更にドライなノドごし”を楽しめる「ドライゼロ(エクステンション)」です。持ち運びに便利なペットボトルなので、幅広いシーンで楽しむことができます。

出典:アサヒ

確かに強炭酸。ペットボトルバージョンいいじゃないですか。期間限定ということですが、ずっと販売していてほしい。

実は今回、あまり期待していなかったんです。このドライゼロスパークに先行する形でサントリーが発売したオールフリーのペットボトルバージョン、オールフリーオールタイム、これは革命だ!と思い真っ先に飛びついたんです。その結果……

これが、あまり好みではなかった……昼間でも飲みやすい透明のノンアルコールビールになったのはかなり評価できるのですが、カジュアルな飲み口にしたこともあってか、ビールからはさらに遠のいてしまった印象に。

その一方で、このドライゼロスパークは味わいはほぼ一緒。そして強炭酸ということでかなり自分好みの商品です。

まぁサントリーのオールフリーオールタイムは日中のオフィスなんかでも飲めるように開発された商品。最初から狙いが違かったのでしょう。このペットボトルのドライゼロスパークはフェイスがやや夜の雰囲気ですからね。

さてさて飲み比べてみましたが、ドライゼロスパークは味わいはそのままに、ペットボトルで飲みやすいという高評価の商品でした!期間限定なので、ドライゼロファンは是非お試しを!

 

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