農心の安城湯麺(アンソンタンミョン)食べてみます!購入価格は108円、カロリーは531kcalです。

さて、どんなインスタント麺なのかとネットで調べてみると韓国ではロングセラーの商品なんだそうです。味噌系の味付けで、サッポロ一番の味噌ラーメンに似ているという声もありました。さてどんな味なのか詳細にレビューしていきます!

中身は麺と粉末スープが入っていました。

作り方はシンプル

作り方は簡単で鍋で水550mlを沸騰させ、麺と粉末スープを入れて4分30秒ほど煮込むだけ。別に具材があれば麺と一緒に煮込めばOK。

今回は事前リサーチでおすすめとされていた卵、キムチ、ネギを入れてみました。

素朴な味で食べやすい!

一口食べた感想は素朴な味わいの韓国ラーメン。ビーフベースのスープで味付けは韓国味噌が特徴なのですが、派手な味ではなくしみじみ美味しいなといった感じのスープです。

辛味はピリッとする程度です。同じ農心の辛ラーメンと比べると辛味はかなり弱めで辛いのが苦手な方でも食べれる辛味レベルとなっています。

麺は韓国のインスタント麺らしくもちもち食感。たっぷり麺が入っているので食べ応えありますよ。

今回色々具材を加えてみたわけですが、個人的に一番あたりだったのがキムチ。キムチの酸味が優しい味わいのスープと融合してググッと美味しくなった気がします。

卵も相性いいとネットに書かれていたので入れてみましたが、確かによくあってました。

まとめ 辛いのが苦手な方でも安心です

辛ラーメンやブルダック炒め麺なんかに比べると派手さにはかけますが、優しい味わいなのでとても食べやすかったです。もしかしたらこの素朴な感じが人気の秘訣かもしれないな。

というわけで辛いのが苦手で普段韓国のインスタント麺を敬遠されている方も是非!

農心
安城湯麺(アンソンタンミョン)

購入価格:108円(税込)
エネルギー:531kcal
たんぱく質:10.2g
脂質:17.81g
炭水化物:82.4g
食塩相当量:5.8g
特徴

根強い人気を誇る農心定番インスタント
ビーフベースのスープで味付けは韓国味噌。素朴な味わいです
辛味はかなり控えめなので、辛いのが苦手な方にもおすすめです
オススメ度

辛さレベル