カルディ、辣油香るラー蕎麦とはなんだ！？

カルディで辣油香るラー蕎麦なるものを買ってきました。カルディオリジナルの商品で価格は288円（税込）でした。

椎名誠の「死に辛そば」や新宿にある「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか」といった店舗の存在は知っていたのですが、実際に辣油を使った蕎麦を食べるのは初めてだ。

中身は半生の蕎麦と、つゆ、そして八幡屋礒五郎七味唐辛子が入ってました。

水60CCでわったつゆがこちら。ちょっとわかりにくいのですが、確かに辣油が浮いています。さらにこのつゆはかつおだしだけでなく、チキンエキスの旨味とコクを加えたとのこと。さてどんな味なんだ！？

蕎麦と辣油は相性が良い

食べてみると、いつもの蕎麦とは全然違った。ごま油の香りが特徴的で、ピリッとした辛味が後味にある。なんていうかやや中華っぽい味付けだ。

鰹とチキンのコクもあって、普通の蕎麦を想像して食べると面食らうこと間違いなしですが、味的には普通に美味しいぞ！

蕎麦自体は普通の麺でした。常温保存の半生麺なので、コシがすごくあるわけではないのですが、そば粉の風味は楽しめます。

途中で付属の七味をかけると、生姜や山椒の風味が追加されてこれまた美味しい。

今回具材としてのり、ねぎ、豚冷しゃぶ、ごまなどをのせてみましたが、個人的によくつゆとあっていたと思ったのがネギと豚冷しゃぶ。つゆにパンチがあるので、蕎麦だけでなく具材を用意しておくのがおすすめです！