セブンイレブンの金のビーフカレーを今日は食べたいと思います。セブンの「金の〜」シリーズはどれを食べてもクオリティが高いので、まずハズレはないので今日も期待しています。

ちなみに2018年7月21日にジョブチューンという番組で、人気店の一流料理人たちがセブンイレブンの商品を実食して点数をつける企画があったのですが、金のビーフカレーは100点満点中84点と高得点!全体の商品の中で4番目の得点でした。

 

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電子レンジで加熱すること2分30秒。パウチの袋がかなり膨らみました。

そして美味しそうなカレーの香りが立っています。

お皿に入れるとルーとともにゴトリと大ぶりの牛肉が出てきました。この大きさ、パッケージの見た目そのまんまじゃないですか。

使われている牛肉はアンガス牛の赤身。柔らかく、旨みが強いのが特徴とのことです。

それにしても肉のこの存在感がたまりませんね。お肉は長く煮込むと小さくなるので、元々は結構な大きさの肉であったはず。白米を用意していただきます!

まずは一番大きな牛肉を一口で。

ううむ、これはすごい……

大きな牛肉はトロッと柔らかく、チルドやレトルトの域をはるかに超える美味しさ。赤身肉なので脂っこくもなく、これはうまい。

 

金のビーフカレーは元々22種類のスパイスが使われていたようですが、2018年5月のリニューアルでなんと36種類のスパイスが使われるようになったそうです。

確かにルーは豊かな味わい。白米ともめちゃくちゃ合います。

ただ一つ、唯一の不満は辛さが弱い点。辛口や中辛といった辛さの選択肢がないので、万人ウケするやや甘口の設定です。辛さが選べたら完璧なのに……でもうまい、美味しいです。

全部食べ終わってみて、満足度はめちゃくちゃ高いです。ジョブチューンの番組内では料理人の方が「プロが作ったビーフカレー」と言っていましたが、確かにその表現も頷ける味。チルドのカレーは知らぬ間に次世代の領域に達していたようです。

セブンプレミアム ゴールド
金のビーフカレー

価格:386円(税込)
オススメ度

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