銀座にある広島の物産館、ひろしまブランドショップTAUで買ってきた、ひまわりフーズさんが製造する赤ヘル焼そばを今日は食べたいと思います。

真っ赤なパッケージにカープ坊やとスラィリーのマーク、そしてパッケージの裏には「ひまわりフーズは、広島東洋カープを応援しています!!」という文言、とにかくカープ愛を感じる商品です。

開けると赤みがかった二つの麺と、これまた広島のシンボルであるおたふくソースが出てきました。

この麺が変わっている点は、唐辛子が練りこんであるというところ。だから少し赤いんですねー。

ひまわりフーズさんはこの唐辛子焼そばを麺単体だけでも販売していて、広島では普通のスーパーでも売られているようです。

というわけで作ってみました。

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少しの肉と野菜を具材にして作ってみました。ソースかけると赤い麺も普通の見かけになってしまいますね。

では万能ネギなんか散らして、いただきます!

おたふくソースは言わずと知れた甘い系のソースですが、その甘みの中に麺のピリッとした辛味があって、バランスがいいですね。フライパンで焼いたおたふくソースは甘いだけでなく、ほのかに香ばしくて本当に美味しい。

唐辛子麺の辛味はそれほど強くないので、辛いのが苦手な人でも楽しめる辛さです。

そしておたふくソースに相性がいいといえば、マヨネーズ!甘いソースにコクがプラスされて、最強の組み合わせですね。こうなってくると一人前の焼そばなど秒で食べ終わってしまう!

食べているうちに辛味を感じなくなっていき、唐辛子の麺の存在を忘れてしまうのですが、唐辛子のカプサイシンのせいか体はやや熱くなりました。

熱いカープ愛と、唐辛子を感じる「赤ヘル焼そば」。美味しかったです。ごちそうさまでした。

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