カルディで買ってきたインドミー激辛ミーゴレンを今日は食べたいと思います。そもそもどこの国の会社が製造しているの？ミーゴレンとは一体？というくらいの理解しかなかったので調べてみました。
この商品を製造するのはインドネシアにあるインドフードという会社。インドミーというのは日本でいうサッポロ一番や出前一丁と同じでブランド名ということですね。
ミーゴレンの「ミー」は麺、「ゴレン」は揚げるという意味で、つまりは焼きそば。ミーゴレンはインドネシア、マレーシア、シンガポールなどで食べられているのだそう。ちなみにナシゴレンというものもあって「ナシ」はご飯を意味するので、ナシゴレンは焼き飯ということになります。
そしてこのミーゴレンは普通のミーゴレンではなくpedas、つまりインドネシア語で「辛い」という文言が入っていることもあって、普通のより辛いようです。
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開けてみるとこんな感じ。想像していたより調味料が多いですね。
この五つの調味料の正体は、左からシーズニングパウダー、チリペッパー、スパイスオイル、醤油、フライドオニオンですね。とにかくスパイシーだということがわかります。
これを3分間茹で上げた麺に絡ませて調理していきます。
先に調味料を混ぜ合わせておくという作り方もあるようですが、まぁどちらでも大丈夫でしょう。
全部の調味料を入れ、よく混ぜ合わせました。
でもちょっとこれだけだと少し寂しいので……
パッケージの写真の通り、目玉焼きと別に炒めておいたアスパラとチキンを加えました。
では、いただきます！
がっつりガーリックアンドスパイシーで美味しい！
海外のインスタント麺を食べる時は、違う文化圏の料理ということもあって、少し身構えるものですが、このミーゴレンはなんのクセもないのが意外でした。
ガーリックやら、唐辛子がとにかくスパイシーで箸が止まらなくなります。目玉焼きもスパイシーな麺とすごく合う。作っておいて正解でした。
激辛というほど辛くもないので、とにかく辛いものが苦手！という人以外は水なしでも食べれてしまえる辛さです。
あと引く美味しさで、一瞬で食べてしまいました。これはリピート決定。早いうちにまた食べることでしょう。クセがないので普段、海外のインスタント麺は少し苦手という人も一度は手にとってほしいですね。ごちそうさまでした。
インドフード
インドミー 激辛ミーゴレン
購入場所：カルディ
購入価格：91円
オススメ度
辛さレベル
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