盛田株式会社の鳥七味鍋つゆ使ってみます!近所のスーパーで購入したもので価格は298円(税込)でした。

パッケージに「濃厚な鶏パイタンに京都の舞妓はんひぃ〜ひぃ〜をあわせた」と書かれているのですがそもそも「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」を知らない!

調べてみると京都の「おちゃのこさいさい」という店で売られている七味らしく、ハバネロや朝倉山椒など10種類以上の薬味を使用しているとのことです。

中身のつゆはパイタンらしく白濁系。さらに舞妓はんひぃ〜ひぃ〜だと思われるスパイスが入っています。

材料例(2〜3人前)
鶏肉・・・200g
鶏団子・・・5個
白菜・・・1/4株
水菜・・・1/2袋
長ネギ・・・1本
しいたけ・・・3枚
豆腐・・・半丁

パッケージに書かれていた材料例はTHE鶏鍋といったもの。

痺れ系鍋だった!

食べてみると山椒の痺れ感とハバネロの辛味が効いていて、想像以上に痺れ系!ただし最近流行りの麻辣系の痺れ感ではなく、柑橘の風味もあったりして和風バージョンの痺れ鍋といった感じです。

もちろんベースは鶏白湯で、鶏の旨味がよくでたスープ。鶏肉はもちろんのこと、野菜や豆腐によくあってます。

最初食べた時は初めての味なのでちょっと面食らいましたが、旨味とスパイスの相乗効果で食べるほどにハマる、そんな味に仕上がってました。

シメは濃厚鶏七味そば!

シメは中華麺をいれて「濃厚鶏七味そば」にするのがおすすめとのことなので、中華麺を選びました。

確かにおすすめだけあってこれが美味しい。パイタンの旨味とスパイスの風味が麺によく染み込んで、やっぱりなんかハマる味だ。

まとめ 舞妓はんひぃ〜ひぃ〜がすごかった

舞妓はんひぃ〜ひぃ〜という七味を知らなかったので、鶏鍋に普通の七味が入っているだけかと思いきや、結構ガツンとスパイスが効いていて面白い味わいの鍋でした。辛味もそこそこ強めなのも個人的に好みでした。

好印象だったので舞妓はんひぃ〜ひぃ〜のレビューを読んでみると辛味が効いた七味として評価が高いようです。確かに一味違った七味であることは間違いない。というわけでそんな舞妓はんひぃ〜ひぃ〜を使った今回の鍋つゆ、特に辛味や痺れ感のある料理が好きな方におすすめです!

盛田株式会社
鶏七味鍋つゆ

購入価格:298円(税込)
内容量:600g
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー:14kcal
たんぱく質:0.9g
脂質:0.6g
炭水化物:1.2g
食塩相当量:2.1g
特徴
 人気七味「舞妓はんひぃ〜ひぃ〜」使用!痺れ感のある味わいです
 ベースはパイタン味。旨味しっかりです
 山椒とハバネロが効いているので辛味が苦手な方はご注意を
オススメ度