長崎の新地中華街にある中華料理店の老舗「桃華園（とうかえん）」。長崎ちゃんぽんで有名な店ですが、桃華園のちゃんぽんが家でも手軽に作れる商品を紹介します。
桃華園長崎ちゃんぽん（二人前）です。
なんでも桃華園の４代目総料理長が総監修した商品とのことです。
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開けると、ちゃんぽん麺とスープが入っています。箱の裏に書かれている作り方を読んでみましょう。
作り方
１鍋に沸騰したたっぷりのお湯を用意し、麺をほぐし入れ、３〜４分ほど茹でます。
２中華鍋をよく熱し、食油を入れて豚肉、イカ、エビ、シイタケ、かまぼこ、キャベツ、もやし、人参など、その他お好みの具を火の通りにくいものから手早く炒めてください。
３炒めあがった具にスープとお湯３００〜３３０ccを加えてひと煮立ちさせます。
４上記のスープに茹で上がった麺を入れ煮立ったら出来上がりです。丼等に移しお好みにより、スパイス等を添えますと一層美味しく頂けます。
作り方をインプットしたら、早速作っていきます。でも麺を茹でる３分の間に具材を炒められるほど私は手際がよくないので、具材を先に作っていきます。
冷蔵庫に余っていた適当な具材、豚肉やキャベツ、しいたけなどを炒めます。
そしてここらで、同時進行で麺を茹で始めます。
炒めた具材にお湯とスープを加えました。スープは結構ラードが多めですね。おお、ちゃんぽんの香りがするぞ。
ここでシーフードミックスも投入。海鮮ちゃんぽんになるな。
そしてお湯から取り出した麺。中太麺がいい感じです。これを具材がグツグツと煮えるスープに入れて、一緒にゆで上げます。
そして完成した桃華園長崎ちゃんぽんです。かまぼこがあればさらに長崎ちゃんぽん感が増したのでしょうが、家で作る場合は冷蔵庫に入っているものを適当にちゃんぽんすればいいでしょう。
ではいただきます。
中太のちゃんぽん麺は生麺ならではの程よいコシがあります。
スープはまろやかで、本格的なちゃんぽんのスープ。コクのあるちゃんぽんのスープは野菜と相性が抜群ですね。家で作る醤油ラーメンなんかはこれだけ野菜を入れると味がボケることもありますが、ちゃんぽんはいくら野菜を入れても大丈夫です。
たくさんの具材とあいまってか、ボリュームがあるのでお腹いっぱいです。
冷蔵庫に余っている野菜を適当に放り込んでも美味しく頂ける桃華園長崎ちゃんぽん。ごちそうさまでした。
桃華園長崎ちゃんぽん
購入価格：350円
栄養成分表示
カロリー：397kcal
タンパク質：11.9g
脂質：6.2g
炭水化物：73.5g
食塩相当量：7.3g
一食（めん120g、液体スープ35g)当り
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