お気に入りの冷麺を紹介したいと思います。北村麺家の冷麺です。主に新宿歌舞伎町にある韓国広場が販売している冷麺で、一度食べてからお気に入りになり、もうなんどもリピートしています。

北村麺家の冷麺はスープと麺が別に売られており、様々なバリエーションがあります。麺は黒と白、スープは鶏だしと牛だしのそれぞれ二タイプ。それぞれのタイプの特徴は次のようです。

冷麺白 食べ応えあるコシの強い太麺
冷麺黒 のど越しつるっとなめらかな細麺
鶏だし さっぱりしてコクのある鶏だしスープ
牛だし マイルドでやさしい味の牛だしスープ

今回は白の麺と鶏だしのスープで食べたいと思います。

 

鶏だしのスープです。スープが一食分まるまる入っているので、水で薄めたりする必要もありません。

作り方は非常にシンプルなので、具材が揃っていれば、数分で作ることができます。

スープの袋はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておき、麺を茹でます。茹で時間は50秒から60秒ほどです。

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麺を茹でたら流水で流し、冷水で麺をしめます。

今回は白の冷麺ですが、褐色ですよね。驚くことなかれ、黒の冷麺はこんなもんではなく本当に真っ黒なんです。

あらかじめ冷やしておいたスープをかけ、

お好きな具材をのせたら出来上がり。

今回はキムチとゆで卵をのせました。少しキムチの汁をスープに入れると、風味が増して美味しいですよ。定番のきゅうりや梨、冷しゃぶなんかも合いますね。お好きな具材をなんでものせたらいいと思います。

麺はコシがあってかなりモチモチ。スープはあっさりとしていながらも、コクがあるので満足度が高い一杯です。鶏だし、牛だしどちらとも、あっさりとした味付けなので、食欲がない日なんかもさっぱりと食べられます。

ちなみにこの商品の名前でもある北村は、韓国のソウル市内にある北村韓屋村(プッチョンハノッマウル)というエリアの名前が由来です。韓国の伝統的家屋である韓屋(ハノク)の密集する地区で、そんな北村韓屋村のように由緒正しい伝統を継承したいという想いが込められているんだそうです。

この商品は私はいつも韓国広場で買ってますが、調べてみるとネットでも売られているそうです。おすすめの一杯です!

韓国広場
住所

〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目31−11
営業時間
午前8時〜午前0時
(年中無休)

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