2018年6月19日に新しく発売されたオールフリーオールタイム(ALL-FREE ALL-TIME)
透明の液体かつペットボトルに入っているので、職場などで躊躇なく飲むことができるというのがコンセプトのようです。
確かに今までの缶のオールフリーはノンアルコールといえど、普段の職場とかで飲むにはためらいがありますよね。
でも実際のところ、味はどうなんだってことで、缶のオールフリーとオールタイムを飲み比べてみたいと思います。
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確かにこう並べてみると、昼間飲んでいいやつとダメなやつにはっきりと印象がわかれますよね。
まず普通のオールフリーを飲んでみます。
もちろん普通のオールフリーの味。各社、ノンアルコールビールを販売していますが、オールフリーが一番すっきりとした味わいのような気がします。
そして問題のオールフリーオールタイム。飲んでみます。
普通のものを飲んですぐに飲むと、結構味が違うのが分かりますね。
ビール感はもちろんあるのですが、普通のよりさらに爽やか系。ビールの苦味は感じられず、酸味が強いようです。
もう一度、普通のオールフリーを飲んでもその印象は変わりません。
やっぱりビール感でいうと、ノーマルオールフリーに分があります。ビールのコクや苦味の再現性は普通のオールフリーの方が高いです。オールタイムはさらにビールから遠くなったなという印象です。
ただ、この商品のコンセプトはいつでもどこでも飲めるところ。広まるどうか分かりませんが、平日の昼間にビールが飲みたくてうずうずして仕事にならないなんて方はオールタイムを飲んで乗り切る!という使い方ができるかもしれません。
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