耀盛號(ようせいごう)の横浜中華街焼ビーフンというものをスーパーで買ってきました。今日はこれを食べたいと思います。

耀盛號は横浜中華街にある中華食材取扱店で、創業70年以上と歴史あるお店です。知らなかったので調べてみると、ハリネズミまんというものが横浜中華街の店舗では行列ができるほどの人気商品のようです。

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パッケージの中にはビーフンと粉スープが。このスープは塩チキン味ということです。

ビーフンの量は100g。パッケージにカロリー表記がないので、正確な数値はわからないのですが、乾麺のビーフンは100gで350kcalくらい。このビーフンも具材を考慮しなければ、だいたい一人前180kcalくらいとみていいでしょう。

では早速調理してみましょう。

パッケージに書かれているレシピの具材は野菜(キャベツ、もやし、玉ねぎ)100g、豚肉50gとのことですが、豚肉がなかったので、シーフドミックスとキャベツを炒めます。

少し炒まったら、水350mlと粉スープを加えます。

お湯が煮立って、スープがよく溶けたらビーフンを投入します。二、三度ひっくり返しよくスープが染みるように煮込みます。

蓋をして中火で5分、プラス火を止めてから1分蒸らします。最後に少しかき混ぜたら出来上がり。350mlの水分はほぼほぼ麺が吸い取ってしまい、無くなっていました。

お皿に盛りつけました。2人前、結構量がありますね。いただきます!

オォオォすごい味吸ってる!

当然といえば当然ですが、塩チキン味のスープを吸った春雨の麺はしっかり味が染み込んでいて、なかなかいい仕上がりです。塩、胡椒で味を調節してくださいと書かれていましたが、これで十分。美味しいです。

シーフードミックスを具材として入れたせいか、海鮮だしの味わいがかなりしてうまいんですが、豚肉で作っていたらどんな味になってたのだろうか?多分また違った味わいで美味しかったと思いますね。

それにしてもさすが歴史ある中華食材店の焼きビーフン。しっかりとした味わいで、良品でした。焼きビーフンはケンミンの冷凍焼きビーフンを食べる機会が多かったのですが、乾麺で作ってみるのも美味しいものですね。ごちそうさまでした。

耀盛號
横浜中華街焼ビーフン

購入価格:312円(税込)

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