カルディで京都祇園味幸日本一辛い黄金一味柿の種を買ってきました。この柿の種に使われている祇園味幸黄金一味の原料である唐辛子は、その見た目からオウゴンと呼ばれる種類の唐辛子で、日本一辛いと称されることもあるんだそうです。

その辛さは日本で一般的な唐辛子の鷹の爪の10倍……!なかなか辛そうですけど、こればっかりは食べてみないとどれだけ辛いかは分かりませんよね。

ちなみに黄金一味を製造するのは京都にある祇園味幸さんという企業ですが、この柿の種を製造するのは千葉の三真さんという会社です。

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器に出してみました。見た目は普通の柿の種。辛さはみた感じでは伝わりません。

でもよーく目を凝らしてみると、ところどころに黄色の粒が!ちょっと写真だと分かりづらいのですが、確かに黄金色の粒があります。多分これが黄金一味でしょう!

同じくカルディの猫柄の純米吟醸と一緒にいただくことにしましょう。

果たしてどれくらい辛いのでしょうか!ではいただきます!

あっ辛い。

時間差もなくシンプルに辛味で舌がヒリリとします。普通の柿の種とは比べるまでもなく、激辛柿の種なんて名前の柿の種よりも相当辛いです。

続けざまに食べて行くと、だんだんと慣れてきて辛さはやや薄まってきますが、これだけ辛い柿の種は食べたことないですね。嫌な辛さではなく自然な辛さなので癖になる味です。

柿の種は亀田の柿の種よりも大ぶりで、ゴツゴツとしています。層が厚いのでおせんべい感があってお米の香ばしさを感じます。辛いだけでなく柿の種としてもレベルの高い一品。

確かにヒリリとする辛さもあって満足はしたのですが、唯一の欠点はちょっと量が少ない点。軽くつまんでいるうちにあっという間になくなってしまいました。でも黄金一味を調べてみたら一瓶で800円以上もする高級一味。それが使われているのだから仕方がないかな。もちろんお酒にも合いました!

株式会社 三真
京都祇園味幸日本一辛い黄金一味柿の種

購入価格:162円(税込)
購入場所:カルディ
オススメ度

辛さレベル

 

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